「技能講習受講の手引き」
技能講習は、平成27年、猟銃の安全取扱いをより重視した内容に改正されました。これまでは、受講者の不適切行為を点数で評価していましたが、猟銃の安全取扱いの指導を重点に行われることになりました。
射撃講習においても、射撃中における安全取扱いが評価の対象に加えられ、技能が未熟な者については、基本から指導することになりました。
目 次
猟銃取扱いの基本
危険行為
技能講習受講者のための手引き
1 技能講習導入の趣旨
2 受講対象者等
3 技能講習の受講申し込み
4 技能講習受講の携行品
5 受付・受講準備
6 記録の範囲
7 講習の打ち切り
8 修了認定
散弾銃を使用して行う操作講習
1 散弾銃の分解、点検、結合
2 散弾銃の保持及び携行
3 装塡及び脱包
4 照準及び空撃ち
5 不発弾の処理
ライフル銃等を使用して行う操作講習
1 ライフル銃の分解、点検、結合
2 ライフル銃の保持及び携行
3 装塡及び脱包
4 照準及び空撃ち
5 不発弾の処理
射撃講習の実施要領
散弾銃射撃講習実施要領(セット表等)
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